はじめに
1   このウェブサイトの全体像

このウェブサイト(以下、サイト)では私のこれまでの勉強の成果をご披露してみたいと思います。 内容はほとんどがFDTD法という数値計算法の1つについての説明になります。 FDTD法を知ったきっかけは、少し前に勤務していた九州大学でFORTRAN言語で書かれたFDTD法プログラムを見たときです。 そして、このサイトでその時のことを書きたいと思った主な理由は、世の中でもっとFDTD法が利用されてもいいのではないかと思ったからです (残りの理由は自己PRの意味とコンピュータの勉強という意味で自分の役に立つと思ったからです)。

以下の順序で話を進めたいと思います。

1. FDTD法計算とは (上の4つの大見出しのボタン5つのページ見出しのボタンの左上から右に向かって数えて2番目)(2025.3.16訂正)

ここではFDTD法についての一般的なことを説明します。他の数値計算方法との比較もできればよいのですがそこは良く知らないので、あっさり済ませてしまいます。

2. FDTD法計算と私 (同じく左から3番目)

ここがこのサイトのメインになります。ダウンロードできるファイルは以下のようにしようと思っています。最初の2つの節を使ってこれらを説明した後、続く2つの節を使ってFDTD法計算のポテンシャルについて自分なりに考えました。

ダウンロードできるファイル(第1、2節)

第1節 「FDTD法との出会い」の中

  • FORTRAN言語で書かれたFDTD法プログラム(3次元)
  • 外周(以降の「外壁」も同じ意味)に金属がない場合のもの
  • 外周に金属がある場合のもの

第2節 「プログラマとして頑張った自分の結果」の中

  • FORTRAN言語で書かれたFDTD法プログラム(2次元)
  • C言語(C++言語)で書かれたFDTD法プログラム(2次元)
  • 補助プログラム
  • Matlab言語プログラム(結果解析用)
  • 表計算シート(計算パラメータ算出用)
  • 計算例(レポート)

それでは、お付き合いの程、よろしくお願いいたします。

(「以下の順序で話を進めたいと思います」からここまでの表現を修正 (2024.4.6, 6.10) )

おことわり:このサイトに関することの全責任は私、駒田 寛 にあります。ダウンロードしたファイルは自己責任でご自由にお使いください。

謝辞:産学連携センターの間瀬 淳 先生をはじめ、間瀬研究室の方にはお世話になりました。

2   主な更新履歴

2025/1/26
追加

「FDTD法計算と私」ー「4 FDTD法計算の並列化の意義」ー「4-3 「ターン毎の同期」について」を追加

2024/6/11
追加、修正

「FDTD法計算と私」ー「1 FDTD法との出会い」の最後から2番目の文を追加、最後の文を修正

2024/6/10
更新

「ご意見・ご質問はこちらへ」ー「著者近況」更新

2024/6/10
修正

「はじめに」ー「1 このウェブサイトの全体像」内の表現を多少修正しました(リストの項目の頭にマルを付けた程度ですが...)。

2024/4/6
修正

「はじめに」ー「1 このウェブサイトの全体像」内の表現を多少修正しました

2023年以前

削除しました。
2015/01/05 サイトオープン
本ページここまで
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